2008年7月8日火曜日

帰ってすぐに録画を見ました。

ナダル2-0の第3セット、4-5で中断後のゲーム再開から。
結局そのセットは、タイブレークでフェデラーがとり、続く第4セットもまたタイブレーク。それをフェデラーがまたもや競り勝ってついに2-2のイーブン。
ナダルのプレーが悪くなったわけではなかった。
フェデラーは好きではないのだが、今日はすごいと思った。
第5セット2-2でまた中断。再開後もサーブキープが続く。
フェデラーのサーブが先だから、ナダルのほうが重圧がきついはずだが、ナダルの精神力は、肉体以上に強靭だった。
そしてフェデラーの身体からはパワーが失われていく。
6-6から落とし、ナダルのsearving for the match。
もうフェデラーに反撃する力は残っていなかった。
勝敗を分けたものは何だろう。
体力、身体能力の差、とでも言うしかないか…。
しかしすごかった。
こんなゲームは見たことありません。

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